試合結果

東日本学生春季新人選手権 東日本学生春季選手権 東日本学生女子選手権

report_180629_04.jpg2連覇の小林(4年)が最優秀選手賞!

6月27日(水)~6月28日(木)に、東日本学生春季新人選手権大会が行われました。本学からは1年生10名、2年生8名の計18名が出場しました。

27日(水)に行われたグレコローマンスタイルでは、72kg級第1シードの北條良真(2年)が準決勝までテクニカルフォールで快勝し、決勝進出。決勝戦でも相手を圧倒し、6-0の判定勝ちで見事優勝を飾りました。

87kg級の奈須川良太(1年)は順当に勝ち上がり、決勝進出。決勝戦では、惜しくも敗れ2位となりました。

97kg級の三浦庶宏(2年)は準決勝まで勝ち進みましたが、準決勝で敗退。3位入賞となりました。

28日(木)のフリースタイル97kg級では、三浦庶宏(2年)が決勝進出。決勝ではペースを掴まれてしまい、敗れて2位になりました。

また、最終日の表彰式で北條良真(2年)が、グレコローマンスタイルの最優秀選手賞を受賞しました。

今大会で学んだことを次の大会までに修正し、上位入賞を目標に精進していきますので、今後とも応援宜しくお願いいたします。

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新人戦を終え、6月29日(金)には3・4年生が出場する東日本春季学生選手権・女子選手権の部が駒沢体育館にて行われ、本学からは3年生3名、4年生3名が出場しました。

フリースタイルでは、86kg級に出場した長谷川(4年)が2試合をグランド技を重ねてテクニカルフォールで勝利し決勝進出。決勝ではタックルでポイントを奪うも、相手の圧力に押され敗退。準優勝しました。

グレコローマンスタイル82kg級に出場した小林(4年)は、東洋大学の選手と対戦。プレッシャーをかけてポイントを重ね、9-0で勝利。決勝は相手の棄権のため、不戦勝となり優勝が決まりました。

小林は、昨年の秋季選手権優勝と2連覇を達成し、今大会のグレコローマンスタイルで最優秀選手賞を受賞しました。

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