レスリング部

11月4日(木)～5日(金)に山口県・キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで2021年全日本学生レスリング選手権大会グレコローマンスタイル・女子の部が開催されました。

1日目にはグレコローマンスタイルの準々決勝まで行われました。
本学からは60kg級 松本健新、82kg級 山口蓮汰、87kg級 奈須川良太、130kg級 宮内勇真が準々決勝を勝ち進みました。

2日目にはグレコローマンスタイルと女子の決勝まで行われました。
60kg級 松本健新、130kg級 宮内勇真の2選手が第3位入賞、82kg級 山口蓮汰が決勝戦で惜敗し準優勝という結果を残しました。そして、87kg級 奈須川良太、女子72kg級 新倉すみれが優勝を果たしました。
87kg級の奈須川は本大会3連覇を果たし、最優秀選手賞・文部科学大臣杯を授賞しました。
女子72kg級の新倉は1年生王者となりました。
コロナ禍で延期となった大会が無事開催され、監督コーチの指導や選手たちの努力もあり、このような結果を残すことができました。

11月13日(土)～14日(日)には栃木県・足利市民体育館でフリースタイルの内閣総理大臣杯全日本大学選手権大会が開催されます。代表選手は上位入賞を目指して、昨年よりも良い成績を残せるように精進していきます。
引き続き神奈川大学レスリング部の応援を宜しくお願いいたします。